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2006年09月30日

そして、日常が…

これまでに経験したことの無い
非日常的な世界から
戻って参りました

戻ったら、戻ったで
これまた大変…

どこにいても
苦行ですね…

2週間放置していたしわ寄せが
ドーンときました

自主制作ゲームの
大詰めが
あったのです…

そうなると
非日常的な世界も…
アレは、アレで…
先生も魅力的だったし…
なんてことを
考えられるのも
無事、旦那が生還したからか

退院はまだだけど
もう、大丈夫かな…

残ったのは
仕事の山…

そして
ティガの不満は
恐ろしく
ピークに…
謝りっぱなし…

私の夏休みは
病院で消えてしまいました

仕事してやる!

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2006年09月23日

闘病記⑤

朝、11時30分に
ICUへ

昨夜から今朝にかけて
どういった様子だったのか
何も聞いてない

入室すると
看護師の方が
「意識が回復されましたよ」と

順調に回復してるようで
人工呼吸も外れたらしい
ベッドを覗くと
あの痛々しい管が
口から外されていた
今は
酸素マスクが
付けられている

なんとなく
うつろな目をして
微妙に頭が左右に
揺れてる

眠っているのかと思い
声をかけると
酸素マスクを
軽く持ち上げて
術後最初の一言

『「カブキ」と「ウチくる?!」の録画…して…』

やっぱ
バカだ…

看護師さんが簡単に
これまでの説明をしてくれた後
主治医の先生がやってきた
なんか
この先生
最近
好き…

「順調に回復してますね」
「もう一日、油断できないので
明日の朝まで様子見ましょう」

先生
手がすごい
綺麗…

皆様
ここ数日
いろいろご心配おかけいたしました
そして
たくさんの励ましのお言葉
ありがとうございます
おかげさまで
順調に
回復に向かっています

明日で
この闘病記も
終わりになるよう
最後の祈りです

もう
しばらく
旦那は
登場させない…


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2006年09月22日

闘病記④

手術が終わりました…

長かったです…

4、5時間と予定されていた手術
8時20分に旦那は入室
その後医師達が入室し
おそらく9時頃から開始
1時か2時には終了かと思っていた

9時過ぎたあたりで
ここ数日寝不足だった
私と義母は
ソファーで爆睡
手術が始まると
以外に不安はなくなる

11時頃目が覚める
まったく中の状況がわからない

12時頃
義姉が東京に向かってると
連絡を受ける

1時頃
手術終わる気配なし

2時頃
手術終わる気配なし

出前のお兄ちゃんが
何度も入室していく
この中で
食事を取ったりするんだ…

人が出入りする度に
ドキドキしてくる
他にも手術してる患者さんがいて
その家族達が
面談室に呼ばれていく
泣いてる人もいる
ドキドキする

3時頃
院長がようやく出てくる

「どうでしたか?」

「手術は終わりました。
腫瘍は無事綺麗に摘出されました。
ほとんど血の塊のような腫瘍です。
出血が酷いので止血に時間がかかりました。
あとは主治医の説明を聞いてください。」

お礼を言う
院長、誰かに似てるんだけど
出てこない…

しばらくして
主治医に呼ばれ
面談室に入る
説明聞く

腫瘍は無事摘出されたけど
予想していたより多くの血管が
腫瘍から出入りしていたため
その切断による
出血が激しかったらしい
途中、危険な状態もあったけれど
なんとか摘出は成功
しかし、血管の急激な切断により
脳内の圧迫が酷く
腫れが生じている
このまま、意識を戻すと
血流が活発になり
危険なので
血圧をコントロールするために
鎮静させる…
朝まで麻酔を投与
明日の朝
意識回復した状態を
診断する

とのことだった
とりあえずは
成功らしい
良かった…

その後
CTとったり、なんだりで
終了したのは
4時30分頃

集中治療室に向かう
たくさんの管を付けた旦那が
寝ている
髪は一部しか剃ってないので
一見特におかしなところはない
全身麻酔で
体を一旦停止させているので
人口呼吸による管が
口から胸まで
胃の異物を取り除くための管が
鼻から胃まで入ってる

レベル高い…

あっ!

摘出した腫瘍を
見せてもらうの忘れてた
写真撮るように
言われてたんだ
先生に聞く

遅かった…

すでに病理センターに運ばれたと…

落ち着いてるつもりだったけど
やっぱ、かなり抜けてる

でも、とにかく
成功して良かった…
脳が
早く落ち着いてくれればいい

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2006年09月21日

闘病記③

いよいよ明日は
手術です…

今週に入ってから
たくさんの方が
お見舞いに来てくださいました
手術まで時間があったので
緊張をほぐすには
とてもありがたかったです

突然、非日常的な空間に
飛ばされてしまったので
戸惑いや、不安を抱えてましたが
よく知っている顔ぶれに
現実が舞い戻ってきました
ほ…

皆様
励ましのお言葉
ありがとうございました

しょーちゃんの
言っていた言葉に
ずっと引っかかっていて
思い切って
主治医の先生に
聞いてみた

命を預ける以上
知っておきたい…

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「先生は、このケースの手術を
今まで、どれくらい経験されてきたのでしょうか?…」

脳の手術といっても
いろんなケースがある
旦那のものは
頻繁にあるケースではないらしく
同じ内容の手術はそう多くは
経験してないらしい

私の不安を感じて
担当医を替える選択を用意してくれた

旦那に伝えた

フィーリングっていうのが
やはりあるらしく
旦那が選んだのは
やはりこの先生だった
細かいデーターは
もう必要無いみたい…


調布駅前の
吉野家に並んだ
牛丼のために
並ぶなんて
本当はありえない…

40分かけて
ゲットした牛丼は
あっという間に
旦那の腹に納まった
満足そうで
良かったけど
二度と並ばないと思った

勝負は
明日です…


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2006年09月17日

闘病記②

「勇気なくして勝利はない」

病院のエントランスには
各科の代表者の顔写真と
スローガンが書かれている
旦那の主治医は
熱い人だ…

昨日は
主治医と、旦那と、私と、義父とで
検査の結果と
手術の内容について
話し合った
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MRIの結果と
血管造影のフィルムを
ライトパネル上に並べる
ドラマでよく見るのと
同じ感じ

造影剤によって映し出された
腫瘍と、それに絡み合う血管は
不謹慎だけど
絵的に綺麗だった…

この腫瘍を除去するには
やはり開頭して
取り出すしかないらしい
素人目にも
そうしないとムリな気がした…
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セカンドオピニオンとして
他の医師に意見を聞く方法もある
しかし旦那は
この先生を信じることにしたようだ

その後
同意書をたくさん書いた
手術にあたっては
リスクをかなり背負う可能性もある
話を聞いてるだけで
胃が痛くなってくるけど
もう
やるしかないでしょ…

腫瘍は良性だし
手術自体も
難しい類のものではないらしい
あとは
気持ちとか
体力勝負だそうです

旦那のジム通いは
この日のためだったのかと
思ってしまう

夕方
少しだけ
会社に寄った
ここ数日
病院通いしてたので
なんとなく
会社の匂いに
そわそわする
このイスに
何時間も
ずっと座って
仕事してたのが
なんとなく
信じられない…

ちょっとした
環境の変化で
何かが
凄く変わった気がするし
何も変わって無い気もするし

不思議なのは
食欲が
すごくあるという事です
思ったより
自分は
弱くないらしい…

決戦まで
あと数日
長い週にありそうです…


2006年09月15日

闘病記①

旦那が入院した

数ヶ月前から
真っ直ぐ歩けないと
言っていた
最初に行った病院が
耳鼻科
ストレスから来る
三半規管の障害は
よくあるらしい…

それから
5ヶ月
体の揺れは直らず
最近は頭痛まで酷くなっていた

ミキさんに紹介してもらった病院で
ようやく本当の問題に
たどり着きました

小脳に腫瘍あり…

そこの病院ではオペ出来ないということで
更に調布の病院へ

************************************
一日目。
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すでに、奥さん同伴で
入院準備と言われてたので
黙って同行する

旦那が診察中
おとなしく外で待つ
途中一緒に説明を聞くよう言われる
脳腫瘍と宣告される
質問しようにも
まだ良く理解出来てなかった

旦那がCTを受けてる間
入院の手続きをし
おとなしく待つ
「若いのに大変ですねー」と
他の患者さんに言われる

入院手続き完了

外科病棟が空いてないため
しばらく内科病棟へ

4人部屋だけど
窓際で景色は良い
古い建物だけど
清潔感はある

その夜
外科医師の一人を捕まえて
CTの結果を見ながら
私一人
もう一度説明を聞く
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腫瘍の大きさは3cmほど
場所は小脳のど真ん中
水頭症は始まってるので
このまま放って置くと
酷い頭痛がやってくる
とりあえず
検査をすべてして
どういった処置が適切か
考えよう
旦那さんのご両親を
呼んで下さい

説明の後
どっと疲れた
特に決定的に
悲劇的なことを言われたわけではないけど
思ってたより
腫瘍が大きく
ビビッタ
両親に言わなければいけない…
私が一人で説明を聞いていたからか
戻ると
旦那も
不安そうだった…

体験したことの無い
不安な夜だった

************************************
二日目。

今日はMRIの検査
飛び込みで行うため
何時から始まるのか
わからない
朝から待機

仕事してる時と
まるっきり時間がズレたため
病院に行っても
ずっと眠い
病室で寝てると
気を使わせるので
廊下にあるソファーで
うたた寝
気づくと
旦那はMRIの検査に
向かうところだった

旦那を送りだして
私はベッドで仮眠

旦那の向かいのベッドに
新人が入ってきた
小柄な青年
どこが悪いのか
わからないけれど
明日手術らしい…

旦那が戻り
検査の内容を聞く
小さな筒状の機械に入り
物凄い音のために
ヘッドフォンを付けられるらしい
不気味で怖かったと…


向かいのベッドから
変な声が…

新人くんは
ヘッドフォンで音楽を
聞いてるらしい
その音と共に
奇妙な鼻歌が…
明日の手術に備えて
気分を上げてるのか
かなり
奇妙な鼻歌が…

奇妙だとは思いつつ
お隣さんということで
洋菓子を渡した
いびきの酷い
もう二人の患者さんにも
洋菓子を渡した
3人とも
笑顔を返してくれた…

しかし
夜になると
奇妙な鼻歌は
奇妙な笑いに
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そっとカーテンを開けると
お向かいのカーテンの中が
少し見えた
テレビを抱えるように
見ながら
笑ってた…
かなり
不気味だった

その夜
うちに帰ってから
更に不安な夜を
過ごした

************************************
三日目。

一番ヘビーな検査があった
血管造影
腿の付け根から
頭にかけて管を通し
造影剤を流して
血液の動きを
検査する

旦那は朝から
かなり緊張してるらしい

やっと
外科病棟に
移動できることになった

外科病棟は
3階にあり
5階の内科病棟より
明るい感じがする
良かった…

部屋も
二人部屋のところに
とりあえず
一人で入る
窓際で
風通しも良く
落ちない部屋
良かった…
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血管造影のため
旦那が入室してから
義父に電話する

「新宿に向かってるだ」
?!

義母が
義父からの報告に
パニックになったようで
現状を報告するために
様子を見に来るらしい
ムリも無い…

昨日のMRIの結果が気になり
主治医を捕まえる
「良性なんでしょうか?」

「…」
(医師のこの間が気になる…)

「…はい。血管芽種ですね。良性です」
「安心しても良いと報告してあげてください」

この時
初めて
ホットした
あー
良かった

義母に電話する
泣いてた
ムリも無い…

思い出せば
血管芽種というのは
入院前夜に聞いていた
でも
検査が終わるまでは
ハッキリとは
分からなかったらしい

今日は
眠れそうな気がする

しかし
義父に申し訳ない…

************************************
四日目。

あとは
医師との相談
手術をして
腫瘍を摘出するしか無い
という話になりそう

病院に行くと
昨日まで付き添いが必要だった旦那が
一人で歩いてた
腫瘍が
良性と分かってから
対応ががらっと変わったらしい…

まさに
あとは
手術のみといったところか…

ものすごい
久しぶりに
料理を作って
食べさせた

バランス良く
生きるのは
難しいけれど
一つのことに
集約させれば
ある意味楽なんだと
不謹慎にも
少し思った…

************************************

仕事関係の方々には
多大なご迷惑をおかけいたしました
そして
ご心配してくださり
ありがとうございました

また
連絡してない、友人達にも
この日記で
ご報告させていただきます

まだ大きな勝負が残ってますが
たぶん
もうすぐ
元気に復活すると信じてます…


2006年09月09日

銀座でタペストリー

GINZA ESTで
ヤス先輩の奥さんである
陽子さんが
タペストリーの作品展をしている
もうずっと前から
ディスプレイの仕事をしていらしたのだけど
傍ら
作り続けてきた
作品の数々

以前から
素敵な作品を作られているということを
聞いていたけど
いただいたDMを見て
見に行こうと思った

なんといっても
色遣いのセンスが
素晴らしい!

毛糸や、布や、ボタン、ビーズ…
いろんな素材を利用して
絵を描くように
構成されていいる

作業的には
かなり緻密そうなので
私には
絶対出来ないな…
とか思いつつ見ていると
隣で観覧されていた方に
「あなたも、作るんですか?」
と聞かれ
「あ、いや、ムリです…」

どうしようも無い
返事をした

途中、尾崎さん登場
先日会ったばかりなのに
「元気か?」と聞かれ
シャキっとした
しっかりしないとね

なんか
良い刺激をいただきました

帰りは
久しぶりに
休日の銀座をぶらぶら
してみた

煉瓦亭で
オムライスを食べたかったんだけど
営業開始まで時間があったので
隣の
「グリルスイス」で
カツカレーを食べた
オムライスとどちらにするか
さんざん迷い
カツカレーにしちゃったけど
分かりやすい味のカレーが
好きな私には
少し、難しかったです
いや、でもおいしかったよ…

なんとなく
やる気が出た
土曜日です

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2006年09月05日

ジジババ飲み会

第一回ジジババ飲み会開催
まあ
各部の報告会ということですが
わがままな
ジジババの
飲み会っつうことですね

目黒のイタリアンは
おいしかったです

胃腸の調子は
あいかわらずなので
今日のお酒は
控えめに

帰って
亀梨くん

やっぱ
いいわ~…
ついつい
「サプリ」を
2回見ちゃいました
あー
明日も
がんばろう


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2006年09月03日

望郷?とかね…

夏の疲れを
抜きましょう!
ということで
エステへ…

贅沢かもしれませんが
今年の夏は
特に大きな買い物もしてないし
珍しく
洋服も
ほとんど買わなかったので
これくらいね…

昨日は
チンクルの発売日
新宿西口ヨドバシで
一個ゲット
私がいる間に
2組くらい
買っていきましたよ
売れるといいですね…

さて
作品展を
少し具体的に進めることにしました
日程ですが
年末か
年明けにでも

時間は無いので
これまでの作品を
使いたいとこですが
古い絵が多く
以外に使えるものがありません
ある程度
新規で描かないとね…


手を動かそうと思うのですが
またく思い浮かばない
お題が無いと
本当に出てこないものです

んで
そういった
頭真っ白な状態の時に
出てくるものって
やっぱ
こういうもんなんですね…

こじつけでは無く
子供の頃に
見ていた
情景というのは
以外に心に残ってるものかも
しれません

”工場”というのが
結構キーですねー

もう少し
女らしい路線で
センスあれば良かったのですが
土臭い
不器用さしか
無さそうです

現実は
この程度のものだということを
認識するいいチャンスでもありますが
いずれ
あっさり
作る行為への執着も
なくなる気、しますね…

でもそれは
かなり健康なことだと思うので
余計な呪縛は
早く
捨てたいです…

なんのこっちゃですが

そろそろ秋です…

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